毎年、2月頃になると確定申告という言葉が多く飛び交うようになるのですが、確定申告というのは事業主などが行うものであり、雇用されている側は行なわなくてもいいと思われている方も多いのではないでしょうか。年末になると、会社から年末調整が行われると思いますが、実はネットビジネスなど本業の他に副収入を得ている場合には確定申告を行う義務が発生する場合があります。
副業といってもわずかな収入だから申告の必要性はないのではないかと考える方もいるのですが、自己判断で申告を怠ってしまうのはとても危険です。なぜなら、申告を怠ってしまうと、厳しいケースでは脱税とみなされてしまうことがあるからです。全ての副業を行なっている人が申告を行う義務が発生するわけではありません。年間の副業の所得が20万円を越えた場合に申告の義務があります。この所得というのは収入から必要経費を差し引いた金額となり、収入が30万円だったとしても、必要経費が15万円だった場合には所得が15万円となるので申告は不要です。しかし、収入が25万円必要経費が3万円だった場合には申告の必要性が生じます。
副業の確定申告は、本業で受け取った源泉徴収票などの情報も必要となりますので、源泉徴収票は保管しておいてください。確定申告の方法はさまざまですが、一般的には住んでいる地域の管轄の税務署に訪れて申告を行う方法です。事前に確定申告専用の用紙を税務署に訪れるか、郵送してもらうかのいぞれかの方法で準備した申告書に収入や経費を書き込み、計算をして所得税を算出して納税と書類の提出を行います。
現在ではネットでも簡単に出来るようになり、国税庁のホームページで確定申告の用紙に直接書き込むこともできます。ネットの場合には経費などを書き込むことで自動で収支を計算してくれますので、計算が苦手であったり間違っているのではないかと不安な人はネットを活用されると便利です。
また、スマホで申告する方法も2019年に登場し、副業の申告に大変便利だと話題となっています。イータックスを使うと、スマホからも副業の収支の申告を行うことが出来ますので、パソコンがないといった方も気軽に出来ます。スマホで完結してしまいますので、わざわざ税務署に足を運ぶ必要性もなく、仕事が忙しくて税務署に行く暇がないといったかたも多い副業者にとってはこれからの時代、イータックスが定番の申告方法になると言われています。